思い出日記

毒親 元クリスチャン 元精神科看護師 

結婚

二度目の家を出て2ヶ所目の職場 高校卒業を目指し今度は通信制の学校へ 通信の分仕事終わり家でレポートを書いて日曜にスクリーニングに出て三年この時点で卒業単位は全て終わって4年はゆっくり出来るあと卒業を待つだけ あの時期は本当に嬉しかった楽しかった 夢に向かってこのまま でもある日の夜の一本の電話 クズから お見合いしろ だだそれだけ イヤイヤイヤ そんな無理と電話を切ったものの どうしよう どうしよう このままでは終わらない 結局二度目の電話 再度断ったら 電話の向こうで 始まったよいつものパターン 「お前の育て方が悪いから俺の言う事を聞かない がチャーン」あ 殴られた

と同時に電話が切れた。 もうさ 生きた心地しなかった 翌日母の安否を確認し見合いを承諾 断る自由などない そのまま結婚 どうもお酒の席で娘をやると話は着いていたらしい 

慣れ親しんだ土地を離れて東京へ

その頃はもう 全ても諦めて生きる事にした。あのクズが生きてる以上 望むのはいけないことと腹をくくった。 

右も左もわからない東京 田舎者でバスの乗り方もわからず家のことをしていた。夫は 女は家の事をして子供を育てその中に喜びを見いだし それ以上は考えるな 友達がほしい?そんなもの作らなくていい

流石クズが選んだ人 類ともだったよ 門限は夜の7時 夫は男は結婚しても外では独身 ひたすら家で待つだけ でも逆らえば母が もうね みんな死んじゃえて思ってた。

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