思い出日記

毒親 元クリスチャン 元精神科看護師 

精神科 パート③

心は脳にある 感じることも話すことも心臓ではなく脳からの指令で動いている。沢山の考える細胞が次の感情や動きまで多岐にわたる指令をキャッチしまた次のよりリアルな動き

感情に繋がるように取ったり投げたり でもその動きが悪くなると混乱が生じる 立つという行為が手を上げたり頭を下げたり 自分は立つと思っていてもそうでない動きをしてしまったら 恐怖でしかない

 それが感情面で現れたら もっとビックリだよね 医学は進んだ脳のそんな不都合に適した薬の開発が新薬の登場あたりから 薬の話しは薬剤師でもないので控えるが 端から見ても凄かった。それまではかなりの時間がかかり症状が落ち着いてきていたのが 新薬を使うと一週間あたりからじわじわよくなっていく

あと精神科にも急性期があり始まりの治療が早いほど後の快復が速く短時間で退院までこぎ着けていたように思う。でも精神科って敷居が高いよね

昔は隠すためにわざと遠くの病院に連れていき後は縁を切るなんてざらにあった。今は精神のグループホームやら夜の会みたいなとこも沢山あり夕食が出て薬を飲んでもらい後は寝るだけで部屋に帰り自立している人もいる

精神障害 そう障害 障がい者なのである。

こじれる前に精神科 また精神の症状によく似た内科的な病気も 沢山ある 人は病むもの 私も病んだ。

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