思い出日記

毒親 元クリスチャン 元精神科看護師 

職場復帰 精神科①

子供を二人成人させるために必要なお金は私が働かないと無理みたい 幸い手に職があったので私は精神科の看護師(准)に戻る職場に決めた。決めた理由 定時で帰れそうだったから

最初精神科と言っても急性期から慢性期色々あり私は最初慢性期の職場かはスタートした

まだ統合失調症が分裂病と言われた時代 その頃はまだまだ精神科医学は進んでおらす治療と言っても生活療法みたいな 朝起きて調子のいい患者は外に働きに行ったらそうでない人でも病院の掃除給食の食事を作り方それも難しい人には作業と言って内職を請け負い皆でやっていた 何故働かせた?と思われるだろう 当初精神で入院すても家族が抱え込み入院費は払えるが本人こ持つお小遣いがほぼない

でもさ働く事で現実とも繋がって お小遣いでも好きなものも買え私はなかなかいい 今て言うWin-Winと感じてた また良く散歩も行ったよ 季節を感じ帰ったら疲れる 自然の睡眠薬だったよ イベントも良くやった 他の精神科病院合同野球大会ゲーム大会等々 夏は夏祭り秋はバーベキュー 冬はクリスマス会やカラオケ 大抵月一でなにかやってた。また入院しながらも地域のゲートボールのテームに入って大会に出たりもしていた ただ破瓜(はか)型今は解体型とも言う そんな人達はちは本人が安全に暮らせるように色々気をつけて過ごしてもらってた。、この頃を知るか患者は必ず言う あの頃が良かったて 何故か?後に厚生省だったかが精神科の患者の処遇改善なるものを押し付けてきて入院生活がガラリと変わった。

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